かるたといえばコレ!日本のことわざの「いろは」、遊んで覚えよう。
江戸いろはかるたは、江戸時代後期に江戸を中心に生まれたかるたです。
上方より後に起こったものの、後のめざましい普及により、明治後期には
全国的なひろまりをみせました。
また、一番最初のことわざ「犬も歩けば棒にあたる」にちなんで「犬棒かるた」とも呼ばれ、
現在は、いろはかるたといえば「犬棒かるた」を指すほどになっています。
ことわざは、人々の生活の知恵や教えが込められたものです。
かるたなら、遊びながら、ことわざを覚えることができます。
さらに、上方のことわざが収録された「京いろはかるた」とセットで遊ぶと、
地域による当時の文化の違いを比べて楽しむことができます。
『岩波ことわざ辞典』の著者で、ことわざやかるたの研究家である時田昌瑞氏による解説付き。
英文解説も掲載されているので、海外の方へのプレゼントにも喜ばれます。
小さいお子さまでも気軽に遊べるよう、読札の文字はすべてひらがな。
札には適度な厚みを持たせてあり、長持ちします。
札の裏には、きれいな桜模様が散りばめられています。
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一般的な「かるた取り」で遊びます。
まず、取札を場に広げます。
次に、読札を読む人を1人、じゃんけんなどで決めましょう。 残りの人は、読札が読まれたら、それに対応する取札を探して取ります。
すべての札を読み終えたときに、取った枚数が一番多い人が勝ちです。
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江戸いろはかるた
税別価格:2,000円
JANコード:4957769009590
セット内容:読札・取札各48枚、合計96枚
材質:外箱=紙、カード=紙
パッケージサイズ:172×132×34mm
カードサイズ:80×60mm
重量:555g
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