7種類のブロックを使って図形を作る立体パズル
ソーマキューブは、小さな立方体(木製)を3
〜4個くっつけたパーツを組み合わせて、27個(3×3×3)でできる大きな立方体(キューブ)を完成させる遊びです。
7つのピースで様々な形を作れることから、3次元の「タングラム」とも呼ばれています。
デンマークの詩人でデザイナーのピート・ハイン(1905-1996)は、ドイツの物理学者ハイゼンベルク(1901-1976)の量子力学の講義中に、「ソーマキューブ」を考えました。
講義の中の「空間を多数個の立方体に切り分ける」という彼の話から、ハインはこのアイデアを思いついたのです。
それは、「4個以下の立方体を接続してできる立体のうち、凹凸のあるブロックだけを全て使って1個の大きな立方体を作ることができる」というものです。
こちらの「タングラム」は味のある木製のパズルに、黒の台座がついています。
※問題は付属しておりません。
※「ソーマキューブ 問題」で検索すると、様々な問題をみつけることが出来ます
木製パズルは、五感に働きかけ心の発達を促すほか、心を癒す効果もあると言われています。
ぜひ、木製パズルでお楽しみください。
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7つのピースを組み立て、様々な形を作りましょう。
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【廃盤・希少品】 木製パズル・ソーマキューブ
パズルサイズ:8×8×8cm
台座サイズ10×10×2.3cm
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